2021年02月23日

新城療育実践研修〜9年目の力〜

月曜日は、新城市療育実践研修のフォローアップでした。
研修内容を踏まえて現場で実践してみたことを共有する時間です。
コロナ禍で研修日程が後期にずれ込み、受講生はとっても大変だったと思います。
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緊急事態宣言中の開催なので、私はもちろんアクリル板のこっち側
発表者はマスクとフェイスシールド着用で、マイクはその都度消毒

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事前提出された受講生の分析シートや経過記録シートがものすごく良くて
今日の発表がとても楽しみでした。
研修でやった特性理解・氷山モデル・ABC分析・Tトレがそこら中に活かされていて、うっとり。

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実践しているからこその質問も多々あって、講師冥利につきるという感じ。
できたこと自体に本人が達成感が持てるようになっていくと、誉め言葉やトークンなんていらなくなるよね。
「〇ちゃんだけそんなのがあってずるい」って言った子に「作るよ」って言ったら、言わなくなるよね。
特性に合わせて構造化すると、ホントに「わかってできるようになる」よね。
いい実践がいっぱい。

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オイルタイマーや感覚グッズ
こどの園という集団の場では待ちグッズも重要。
オイルタイマーもってきて「これ終わったら代わって!」と交渉できる力ってすごい。

行動分析して計画たてて実践して、再構造化したり、いい行動だけ強化したりしていくことで、子どたちがどんどん整って、学んでいって、保育現場がどんどん良くなることを、参加者全員が実感できているのがすばらしいと思いました。
さすが9年目。
研修受講者が増えて、園内で助言が受けられる環境になってきています。
パズルのピースがざくざくと積みあがっている感じです。
公立のふつーのこども園でここまでの療育実践ができるのだという素晴らしいモデルだと思います。
やはり、行政がしっかり方針を明確にして計画的に継続的にやってるからですよねぇ。
素晴らしいと思います。

これにて、今年度のリアル(対面)講師は終了。(オンラインはまだまだありますが)
コロナ禍での対面での研修はとても不安でしたが、何事もなく終われてよかったです。
感染防止対策等、さまざまなご配慮いただきありがとうございました。

posted by こうまま at 10:44| Comment(0) | こうままのお仕事
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